【太宰府市】日本遺産「西の都」ふれあいウォークが10月29日(土)晴天に恵まれ無事開催されました。

2022年10月29日(土)に日本遺産「西の都」ふれあいウォークが秋晴れの中、無事開催されました。こちらは一般社団法人太宰府観光協会法人化記念、令和の都太宰府市市政40周年記念として太宰府の史跡を巡るウォークイベントでした。事前の予約制のイベントで約2000人の方の参加、遠いところですと東京や横浜在住の方もいたそうです。今回、筆者も参加させていただき、一部ですが太宰府の歩いた町並みをご紹介したいと思います。スタート・ゴールは大宰府政庁跡、ロングコース17キロ、ミドルコース12キロ、ショートコース7キロの3コースから選び、筆者はショートコース7キロを堪能しました。西の都ふれあいウォークお天気にも恵まれ10月下旬とは思えないほどの暖かさ。半袖での参加の方もちらほらと・・・。主催の方のお話しですと、数年前からのお天気データまで遡って日程を決めたそうです。こちらのイベントは順位やタイムを競うものではなく、秋の景色や太宰府の歴史豊かな史跡を巡るウォーキングで、ご友人同士やご家族、学校団体で参加されていたりと皆さん思い思いに楽しんでいる様子が伺えました。開会式・準備体操を終え、いざ出発です!ショートコースの最初の目的地は坂本八幡宮です↓

知っているようで知らない自分が住んでいる町、こんな道あったの?と驚くこともしばしば・・・。

↓ 次の目的地は太宰府天満宮です。参道からでなく天開稲荷の裏手から向かいました。

↓ 次の目的地は九州国立博物館です。少しずつ紅葉が色付き始めていました。この辺りも紅葉の時期はオススメですよ。↓ 太宰府天満宮参道です。観光客も増えコロナ禍前の状態に戻りつつあるように感じました。参道では、休憩や食べ歩きなどしている人が多く、筆者は「小野筑紫堂」さんで素敵な日本庭園を眺めながら梅ヶ枝餅を頂きました。

そして観世音寺、戒壇院、ゴールの大宰府政庁跡のコースでした。途中、寄り道もしたので3時間ほどのウォーキング、ゴールでは参加特典の焼き立て特製お餅「旅人の梅」を頂いて終了なりました↓

今回このような素敵なイベントに参加させて頂き、改めて太宰府の魅力を感じる事が出来ました。まもなく紅葉の季節になりますので、四季を感じながらウォーキングや町を散策してみるのはいかがでしょうか。

スタート・ゴールの「大宰府政庁跡」はこちら↓

Kamin1021

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