【筑紫野市】筑紫野市歴史博物館(ふるさと館ちくしの)では、国史跡指定10年記念「宝満山ー宝満山入峯絵巻の世界ー」展が9月24日(日)まで開催!
二日市南にある筑紫野市歴史博物館(ふるさと館ちくしの)では、2023年7月22日(土)~9月24日(日)の期間で、国史跡指定10年記念「宝満山ー宝満山入峯絵巻の世界ー」展を開催しています
写真撮影が禁止されているところが多いので、可能な一部をご紹介します。建物1階ではロビー展「宝満山から英彦山へ~山伏が歩いた修行の道~」をパネルで紹介されていました。
↓ こちらが展示室です。夏休み期間中ということもあり、ご家族や小学生の姿もありました。メモをしたり、写真を撮る姿は、夏休みの自由研究をしているようでした。
↓ 山伏の装束や法具などが展示されています。
宝満山が国の史跡に指定されて、本年10月で10年を迎えることを記念して開催します。宝満山の山伏の入峰(山から山へ渡り歩く修行)を記録した「紙本著色宝満山入峯絵巻」を初公開します。また、絵巻に描かれた宝満山の山伏の装束や法具なども紹介します。普段見ることができない山伏の装束を観覧できる貴重な機会です。<ホームページより>
慣れ親しんだ宝満山という山の事や歴史を知るきっかけに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
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