【太宰府市】太宰府天満宮の東神苑にある菖蒲池で花菖蒲とあじさいが見頃を迎えています

太宰府天満宮の楼門

梅で有名な太宰府天満宮ですが、6月初旬の花菖蒲も人気で、地元の方々だけでなく観光客の皆さんの目を楽しませてくれています。

太宰府天満宮の菖蒲池

太宰府天満宮の太鼓橋を渡らずに右へ進むと東神苑の「菖蒲池」があります。

太宰府天満宮の菖蒲

白、薄紫、紫の花菖蒲が咲き乱れていました。咲き乱れていると言っても、しっとりとした和の佇まいがとても上品で素敵ですね。

太宰府天満宮の菖蒲

菖蒲池の周りは遊歩道になっていて、途中にベンチも置かれていますので、のんびりと花菖蒲の鑑賞もできます。

太宰府天満宮の菖蒲と紫陽花

あじさいも咲き進んでいて、花菖蒲とのコラボがとても美しく水面に映えていました。写真には撮れなかったのですが、菖蒲池の中では大きな錦鯉も泳いでいましたよ。

太宰府天満宮の菖蒲と紫陽花

太宰府観光協会によると、令和6年6月1日(土)から6月9日(日)の19時半より21時までライトアップも行われています。(開花状況により照明期間は中止・変更になる場合があります。)

太宰府天満宮の仮本殿

仮本殿の屋根に植えられた植物もぐっと成長して見事な森を作っていますので、太宰府天満宮へ参拝と一緒に花菖蒲とあじさい鑑賞はいかがでしょうか?

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浜波かおり

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