【筑紫野市】7月31日(水)二日市八幡宮にて大祓式・夏越祭が斎行されます。縁日もありますよ♪
二日市中央通り商店街のすぐそばにある二日市八幡宮にて、令和6年7月31日(水)午後6時より大祓式・夏越祭が執り行われます。
大祓式では、紙で作られた形代(かたしろ)と呼ばれる人形で体を撫で、3度息を吹きかけて罪穢れを形代に移します。形代は二日市八幡宮でお祓いをしていただけます。当日は午後6時から午後9時半まで茅輪くぐりも行われます。
この大きな銀杏の木は、二日市八幡宮の御神木「公孫樹」です。31日の午後6時半から午後9時半まで、公孫樹に燈明を灯し、厄除けや無病息災を祈ります。灯された燈明が公孫樹を照らし、とても美しく宵闇に浮かび上がります。
縁日も予定されていて、午後5時から食べ物や飲み物、おもちゃすくい等の出店が並ぶようですよ♪
二日市八幡宮は、二日市中央通り商店街のタバコ屋さんから曲がると正面に見えます。
県道112号線(旧3号線)からでしたら「二日市八幡宮前」の信号の真ん前です。
大祓式の案内チラシに書かれていた古歌「水無月の夏越の祓へする人は千歳の命延ぶといふなり」皆さんも二日市八幡宮の大祓式に参加して、清々しい気持ちで残る半年を迎えませんか?
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