【太宰府市】毎月17日限定！　松屋「維新の庵」でいただく古代米入り梅が枝餅

太宰府天満宮の参拝客なら誰もが口にすると言ってもいいくらい定番人気の梅が枝餅。参道の梅ヶ枝餅を販売するお店では、毎月25日限定の「よもぎ入り梅が枝餅」と、毎月17日限定の「古代米入り梅が枝餅」があることをご存知でしょうか？

17日に限定販売されているのは、九州国立博物館の開館10周年記念に作られた古代米入り梅が枝餅で、紫色をしています。

こちらは太宰府天満宮の参道でも老舗の「松屋」です。右側の「維新の庵」の看板があるところから奥の喫茶店に入れます。

テーブルに座ると「今日は古代米入り梅が枝餅もありますよ」と声を掛けてくださいました。

古代米入りも、通常の梅が枝餅セットと同じお値段。

珈琲と古代米入り梅が枝餅セットです。コーヒーカップも素敵で、季節の花をあしらっているところもホスピタリティを感じさせますね。

焼き立ての古代米入り梅が枝餅は、梅が枝餅の香ばしさがさらにアップした感じで、パリパリ感もあり、とても美味しくいただけました。

毎月17日は、西郷隆盛も訪れたという松屋の喫茶店「維新の庵」で古代米入り梅が枝餅をいかがでしょうか？

「維新の庵」はこちら↓