【筑紫野市】ゴミ減量と花や野菜が育つ一石二鳥「ダンボールコンポスト講座」が12月18日に市役所で開催

ダンボール箱を使って生ゴミを肥料にする「ダンボールコンポスト」はゴミの減量と、完成した肥料で花や野菜を育てられる、暮らしに密着したエコ活動です。筑紫野市役所で令和6年12月18日（水）10:30～に「ダンボールコンポスト講座」が開催されます。

買い物するにも通販を利用する機会が増えて、自宅にダンボール箱が溜まりがちですよね。このダンボール箱にもうひと働きしてもらえたら嬉しいと思いませんか？

ダンボールコンポスト講座は筑紫野市役所1階の正面入口から入って右奥の多目的ホールで行われます。申し込み期限は12月11日（水）で先着20名となっています。講座参加者には必要な材料（ピートモス・もみがらくん炭）も配布されるようですよ。

また、令和6年12月3日（火）～12月13日（金）の間、市役所3階の環境課窓口にて先着40名（一人1個まで）ダンボールコンポスト資材の配布も行われます。（※なくなり次第終了）

ダンボールコンポスト講座に参加して、家庭から出るゴミを減らしつつ、花や野菜を育てるエコな生活はいかがでしょうか？

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