【筑紫野市】12月14日『ちくしの福祉村』公開講座「地域共生社会をつくるために」カミーリヤにて開催
令和6年12月14日(土)に筑紫野市岡田のカミーリヤにて第4回『ちくしの福祉村』公開講座が開催されます。今回は「地域共生社会をつくるために」~精神障がいとうまく付き合う地域づくり~ というタイトルになっています。
地域共生社会とは?厚生労働省のホームページによると
制度・分野ごとの『縦割り』や「支え手」「受け手」という関係を超えて、地域住民や地域の多様な主体が参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えてつながることで、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく社会を指しています。
引用元:厚生労働省地域共生社会のポータルサイト
自助・互助・共助が機能する社会ということですね。
事前申込不要、参加費無料です。
カミーリヤは西鉄筑紫駅から徒歩約17分と、最寄り駅から少し離れていますので、コミュニティバスつくし号かカミーリヤ巡回福祉バスを利用するのが便利です。
精神障がいという病気を知ること、障がいへの理解をすることが、地域共生社会への第一歩になるのではないでしょうか。
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