【太宰府市】昭和の太宰府を見てみませんか?1月5日から「くらしのうつりかわり展」
太宰府市国分の太宰府市文化ふれあい館にて令和7年1月5日(日)から「くらしのうつりかわり展」が開催されます。昭和時代の太宰府を中心に、人々の暮らしの変化が分かる生活道具などが展示されます。入場無料。
太宰府市文化ふれあい館の多目的ホールでは、五右衛門風呂や井戸、囲炉裏などを展示。農業で使われていた道具も紹介され、当時の人々がどのように暮らしていたのか、昔の道具を通じて先人の知恵と工夫を学ぶことができます。
展示室では「うつりかわったまちのようす」「生活のうつりかわり」「昔の学校のようす」「太宰府と養蚕」と、4つのテーマで展示がされます。太宰府で養蚕が盛んだったというのは興味深いですね。
太宰府市文化ふれあい館の最寄り駅は西鉄都府楼前駅になります。徒歩では少々遠いので、駅からコミュニティバスまほろば号(100円)をご利用ください。
いつの間にか「昭和は遠くなりにけり」になってしまいました。子供たちには新鮮な驚きを、大人には懐かしさを感じさせる「くらしのうつりかわり展」へ足を運んでみてください。
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