【朝倉市】人は何故、聖地に向かうのか「御利益参詣あさくら路」2月26日まで甘木歴史資料館にて
朝倉市の甘木歴史資料館にて令和6年12月17日から令和7年2月16日(日)まで「御利益参詣あさくら路」が開催されています。入館無料。
朝倉は、彦山(のちに英彦山)参詣路として重要な役割を果たしていました。「御利益参詣あさくら路」では、参拝路沿いに残る歴史遺産や小石原宿の賑いなどを紹介。
今回、役行者像の最高峰と言われる木彫りの役行者像が初の御出ましということで話題になっています。
「御利益参詣あさくら路」に合わせて、1月26日(日)には、展示室にて新春甘歴寄席」が開催されます。100名限定、全席自由、木戸銭500円。チケットの申し込みは電話・FAX・来館の3通りです。
甘木歴史資料館は朝倉市甘木のピーポート甘木から朝倉市中央図書館を抜けた先にあります。
「聖地巡礼」という言葉は今でもよく使われていますよね。巡礼・参詣の目的とは? それぞれの想いを胸に「御利益参詣あさくら路」を観覧しませんか?
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