【太宰府市】4月26日開催 江戸時代の名残を巡る「麗し太宰府 ~江戸中期の風を感じて」
令和7年4月26日(土)歩かんね太宰府による「麗し太宰府 ~江戸中期の風を感じて」が開催されます。
日時:令和7年4月26日(土)10:30~
集合場所:西鉄都府楼前駅
解散:13:30 去来荘
料金:大人 3500円(食事代込み)
※雨天決行
※予約が必要です。4月23日までに「歩かんね太宰府」まで。
ルートは、西鉄都府楼前駅から出発し、苅萱の関跡→関屋の道標と一の鳥居→ドロクサンヤネのセンダンの木→戒壇院→観世音寺。最後に去来荘にて昼食と交流会があります。
苅萱の関は、大宰府の警固のために置かれた関所。九州各地から博多へ向かう道筋に作られました。
僧侶として守るべき戒を授ける戒壇院。ここで戒を受けなければ正式の僧侶として認められませんでした。ここ大宰府の他、奈良の東大寺、栃木の薬師寺と合わせて天下三戒壇と言われました。
西鉄都府楼前駅から観世音寺までの江戸中期にまつわる場所を解説員さんからのお話を聞きながら約3kmを2時間かけて歩きます。大河ドラマ「べらぼう」で注目されている江戸中期。太宰府市に残る江戸中期にまつわる場所を歩き、その風を感じてみませんか?
※りの様、情報提供ありがとうございました。
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