【太宰府市】一歩、一歩。九州国立博物館で平成29年7月九州北部豪雨 パネル展「~ 復旧から復興へ ~」6月29日まで開催

九州国立博物館

甚大な被害をもたらした九州北部豪雨から8年。九州国立博物館にて 平成29年7月九州北部豪雨 パネル展「~ 復旧から復興へ ~」が行われています。入場無料。

平成29年7月北部九州豪雨 パネル展開催 ~復旧から復興へ~の説明書

(資料提供:福岡県)

日時:令和7年6月10日(火)~6月29日(日)

場所:九州国立博物館 1Fエントランス

内容:

(1)福岡県土ブース

  パネル展示・動画放映・復旧パンフレット配架

(2)朝倉市、東峰村、添田町ブース

  パネル展示・観光パンフレット配架

朝倉三連水車

被災してしばらく経ってから朝倉を訪れたときは、町は氾濫した川の水が運んだ木の枝などのゴミが溢れ、山の至るところが土砂崩れという惨憺たる状況でした。パネル展では、当時の被災状況を写真で振り返り、動画では復旧事業の取り組みを紹介。

東峰村の工事現場

あれから8年、やっと町は日常を取り戻し、次のフェーズ「復興」へ進みます。被災地である朝倉市、東峰村、添田町のブースでは、災害を乗り越えた各市町村の魅力をPRするパンフレットが配布されます。

九州国立博物館

次の災害を防ぐためにどう復旧してきたかを知り、安心を取り戻すことが「復興」の第一歩となるのではないでしょうか。

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