【筑紫野市】筑紫野市の無形民俗文化財「山家岩戸神楽」が10月17日 山家宝満宮にて奉納されます

山家宝満宮

筑紫野市山家にある山家宝満宮。その歴史は古く、永正18年(1521年)に建てられ、江戸時代に代々の福岡藩主によって本殿、拝殿、神楽殿などが建立されました。この山家宝満宮は毎年10月17日に山家岩戸神楽を奉納しています。

山家岩戸神楽の案内

山家岩戸神楽

日時:令和7年10月17日(金)13:00~

場所:山家宝満宮神楽殿(〒818-0003 筑紫野市山家2684-1)

観覧無料

岩戸神楽というと、高天原で天照大御神が天岩戸に隠れたという神話を思い出しますが、こちらは五穀豊穣を神様に感謝する舞。一時期途絶えたそうですが、現在は山家岩戸神楽保存会が継承してくださっています。

令和6年の山家岩戸神楽の様子

こちらは令和6年に観覧したときの画像です。迫力がある勇ましい舞を見ることができましたよ。まだ蚊がいる時期だったので虫除けスプレーを持参しました。

山家宝満宮にある山家岩戸神楽の案内板

山家岩戸神楽は筑紫野市唯一の郷土芸能で、無形民俗文化財に指定されています。約450年の伝統を持つ山家岩戸神楽をぜひご覧ください。

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