【筑紫野市・太宰府市】太宰府なのか筑紫野なのか、流転の運命か。「高雄の追分石」の現在地。

福岡県

高雄の追分石

高雄交差点そばの、太宰府市と筑紫野市の市境に立つ「追分石」。追分石とは、江戸時代から続く街道の分岐点に設置された石造りの道標のことで、旧街道沿いではよく見かけます。

高雄の追分石

この追分石は、所在する地名から鬼面(きのめん)追分石と呼ばれてきました。鬼面は筑紫野市の地名で、この怖そうな名前にはちょっと可哀想な伝承が残っています。

鬼の面のバス停
筑紫野市紫に「鬼の面」(きのめん)という名前のバス停があります。ちょっと怖い地名ですが、由来を聞くと可哀想にな …

ところが、鬼面追分石の立っている場所がちょうど市境であったため詳しく調べたところ、その場所は太宰府市高雄だったそうなんです。ということで追分石は「高雄の追分石」と呼ばれるようになりました。

高雄の追分石

令和7年4月ごろにこの追分石が事故なのかはっきりしないようですが、地面から抜けてしまっていました。

高雄の追分石

道路安全のため、建立当時はそこに立っていただろうと思われる場所に移動させた先は筑紫野市紫。しかし呼び名は「高雄の追分石」のままという数奇な運命の追分石です。

高雄の追分石

「高雄の追分石」はグッデイ太宰府店の資材置き場外側に立っていますので、近くを通った際は、ここに追分石があることを思い出してくださいね。

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