【筑紫野市】閉園になってから動きのなかった「紫市民ふれあい農園」跡地が整地されています
西鉄紫駅そばにあった「紫市民ふれあい農園」は令和5年11月30日付けで閉園になり、それから動きがありませんでしたが、令和6年7月1日から、ついに整地が始まりました。
市民ふれあい農園は、農業者以外の人が野菜や花を栽培して農業に対する理解を深められるようにと、筑紫野市役所が貸し付けている農園で、令和5年に閉園した紫市民ふれあい農園もその1つでした。
西鉄紫駅を出て道を渡るとすぐの場所です。1年前は借主さんたちによって色々な野菜が植えられていた畑です。
開発行為許可標識を確認すると、駐車場整備工事と書かれています。駐車場になるようですね。
太宰府方面からの通勤通学客も多い西鉄紫駅のすぐそばにありますので、駐車場のニーズは高いのではないでしょうか。
2010年に開業したばかりの西鉄紫駅です。まだまだ発展していく地力を持った地域なので、これからも紫周辺を見守っていきたいですね。
整地中の紫市民ふれあい農園跡地はこちら↓