【筑紫野市】九博で「はにわ展」を見る前に予習しませんか? 1月23日しっとこ九博 展示解説講座
筑紫野市の歴史博物館(ふるさと館ちくしの)にて、令和7年1月23日(木)しっとこ九博 展示解説講座「はにわ」が行われます。
九州国立博物館20周年yearの特別展第1弾「はにわ」まで、あと🔟日!
改修を終えた3階特別展示室は、準備で大忙しです。
東京国立博物館でたくさんの方にご覧いただいた埴輪に加え、九州国立博物館でしか展示しない埴輪もあります。🦌
お楽しみに✨
会期1月21日~5月11日(途中展示替があります) pic.twitter.com/Q3vgCUFCd4— 九州国立博物館 (@kyuhaku_koho) January 11, 2025
すでに全国のはにわマニアが色めき立っている九州国立博物館での「はにわ展」は、令和7年1月21日(火)~5月11日(日)に開催されます。全国各地から120件のはにわが集結する特別展です。
今回筑紫野市歴史博物館では、展示を担当した学芸員さんを招き、展示の見どころなどを解説してもらいます。
日時:令和7年1月23日(木)14:00~15:30
場所:筑紫野市歴史博物館(ふるさと館ちくしの)2F研修室
申し込み:電話または筑紫野市歴史博物館窓口(先着40名)
筑紫野市歴史博物館はパープルプラザ内にあり、常設展示室では大陸からもたらされた銅鏡や陶磁器、参勤交代や長崎街道に関する古文書などが展示されていて、巨大な甕棺墓は見事ですよ。
上の写真左が生涯学習センター、右は市民図書館で、この奥に歴史博物館があります。はにわ講座で予習をしておくと、九博のはにわ展がもっと楽しめるのではないでしょうか。
筑紫野市歴史資料館(ふるさと館ちくしの)はこちら↓