【太宰府市】赤ちゃんの土俵入りがかわいい♪ 8月31日「注連打奉納相撲大会」太宰府天満宮にて
太宰府天満宮で令和7年8月31日(日)、「神幸式注連打(しめうち)奉納相撲大会」が行われます。太宰府天満宮の1年の中で最も大切にされている「神幸式大祭」に使用する注連縄を作り終わった氏子の方々が相撲をとって力自慢を競ったのが始まりです。
斎行日:令和7年8月31日(日)
場所:太宰府天満宮 天神ひろば
内容:少年部門の個人戦・団体戦、赤ちゃんの土俵入りなど
※赤ちゃんの土俵入りは11:30頃の予定です。
天神ひろばは太宰府天満宮の境内、楼門の手前左側になります。よく猿回しや南京玉すだれなどの大道芸が行われているスペースですね。
当日は天神ひろばに土俵が作られます。化粧廻しを締めた赤ちゃんが、神職の方や力士に抱っこされて土俵入りをする姿はとても可愛く、毎年多くの観客が集まっています。
9月の秋分の日前後には、菅原道真公の御神霊をお慰めする大切な「神幸式大祭」も斎行されますので、ぜひ太宰府天満宮まで足をお運びください。
太宰府天満宮はこちら↓