【太宰府市】知将・小早川隆景と太宰府。10月18日「小早川隆景の筑前国支配と太宰府」講座を開催。文化ふれあい館
太宰府市文化ふれあい館にて令和7年10月18日(土)に第5回 太宰府学講座「小早川隆景の筑前国支配と太宰府」が開催されます。豊臣政権下、筑前国を治めた小早川隆景にスポットを当て、筑前国(現在の福岡県北西部)や太宰府地域の領国支配について考察します。
毛利元就の三男である小早川隆景は「三本の矢の教え」の三兄弟であり、的確な判断力から知将と呼ばれた人物。戦国期の動乱で荒れていた太宰府天満宮を建て直したことでも知られています。
日時:令和7年10月18日(土)
場所:太宰府市文化ふれあい館(〒818-0132 太宰府市国分4-9-1)
講師:木村純也氏(太宰府市教育委員会 文化財課)
定員:50人
受講料:500円
申込:9月30日(火)必着で、往復はがき・ホームページの申し込みフォーム・文化ふれあい館窓口にて ※申し込み多数の場合は抽選
詳細についてはリンク先の太宰府学講座のページをご覧ください
講座が開催される太宰府市文化ふれあい館は駐車場はありますが、台数に限りがあるため公共の交通機関をご利用ください。西鉄都府楼前駅からコミュニティバスまほろば号で向かうと、太宰府の史跡や神社仏閣を車窓から眺めることもできますよ。
的確な判断力から豊臣秀吉に高く評価され知将と呼ばれた小早川隆景のお話を聞いてみませんか?
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