【太宰府市】「ほっこり」と「勇壮」。太宰府天満宮のふたつの姿が見られます。「鷽かえ神事」「鬼すべ神事」。1月7日斎行

毎年1月7日の夕刻から、太宰府天満宮では「鷽かえ神事」と「鬼すべ神事」という2つの神事が行われます。

鷽(うそ)かえ神事とは、前の年に知らず知らずのうちについてしまった嘘を天神さまの誠心に取り替えるという神事。境内に集まり、それぞれが手に持った木鷽を「かえましょ♪」と歌いながら交換します。

木鷽には金の鷽が当たるキーワードが書かれていて、当たりのキーワードが発表されると場内が大騒ぎになります。誰もがニコニコ笑いながら木鷽を取り替える様子がなんともほっこりする神事です。
【鷽かえ神事】
日時:令和8年1月7日(水)18:00~
会場:太宰府天満宮 天神ひろば ※雨天の場合は社務所2階余香殿
木鷽授与:天神ひろば特設授与所 16:00ごろから
※1000人限定(雨天の場合は500名限定)先着順

鷽かえ神事が終わると、今度は「鬼すべ」が始まります。氏子さんたちが鬼を退治する「燻手」、鬼を守る「鬼警固」、「鬼係」に分かれて炎の攻防戦を繰り広げます。最後は建物に火を放ち、板壁を破り鬼を退治する勇壮な神事です。

燃え残った板壁は火除けのお守りとして、持ち帰って玄関先にお祀りする風習があります。太宰府天満宮の神事では一番激しいといわれる神事だけに、その迫力は鳥肌ものですよ。
【鬼すべ神事】
日時:令和8年1月7日(水)19:00ごろ~ 各町内出発 21:00ごろ~ 鬼すべ祭場に集結
会場:太宰府天満宮 鬼すべ堂 ※安全確保のため観覧制限あり

ほのぼのとした「鷽かえ神事」と勇壮な「鬼すべ」。1日に2つの姿の太宰府天満宮を見られる夜になるのではないでしょうか。この神事が終わると、太宰府天満宮に待望の梅の季節がやってきます。
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