大宰府政庁跡前にあるアンティーク＆骨董の「トレモロ」さん。茶色の建物の壁に大きくアンティークトレモロと書かれた外観が目印。ちょっとだけ立ち寄ってみることにしました。壁に立てかけられた自転車は、昔、田舎のじーちゃんが乗ってたやつと同じだ！　と、懐かしさも感じました。店内へ入ると、まるで別世界に飛び込んだような感覚！アンティークの照明をはじめ、家具やお人形さん、ギター、食器などの骨董品が並んでいました。店内は年代を感じるアンティーク照明の数といったらすごいこと・・・・吊り下げライト、壁に直接取り付けるライト、スタンド式など型も色々とありました。筆者はアンティークに全く詳しくないのですが、昔の外国映画は大好きで、自分が映画の中にいるような、そんな感覚さえあって、ワクワクが止まりませんでした(笑）　現代はほとんどがLEDライトになっているので、そのことをオーナーに尋ねてみると、昔の電球の方が味があって好きという方もいるそうで、どちらでも使えるそうです。アンティーク商品を収集するよりも修理してすぐ使えるようにする方が大変と仰っていました。アンティークに商品に興味がある方はぜひ立ち寄ってみてください。素敵な出会いがあるかもしれませんよ。

＠店内の写真撮影にご協力いただきありがとうございました。

アンティーク「トレモロ」さんはこちら↓

前の記事へ

記事一覧へ

次の記事へ