【筑前町】筑前町の冬の風物詩でもある「巨大わらかがし」が完成!2022年の題材は「ティラノサウルス」で、ほぼ実寸大で迫力が半端ない!
2022年、筑前町の冬の風物詩「巨大わらかがし」が完成しました。8作目となる今回の題材は、最恐の肉食恐竜ともいわれている「ティラノサウルス」で、ほぼ実寸大のリアルなティラノサウルスをわらで力強く表現したそうです。
毎年こちらの筑前町安の里公園ふれあいファームで展示される「巨大わらかがし」を拝見させて頂いていますが、今年2022年の作品も迫力があり、細かなところまでリアルに制作されていました。
「すごいねー」「大きいねー」との声があちこちで飛び交うほど、写真撮影や観賞する方で賑わっていました。↓ 後ろから見ると、尻尾が長いこと・・・。ほぼ実寸大との事でしたので、本物はこんな感じだったのでしょうか。どの角度から見ても迫力が凄いです!
↓ 展示期間は2022年11月6日(日)から2023年1月下旬までの予定です。夜間のライトアップは、12月までの「5」のつく日で、11月15日(火)、11月25日(金)、12月5日(月)、12月15日(木)、12月25日(日)の計5回です。
↓そしてティラノサウルスの後方に募金釜が・・・。次回の作品に使わせて頂きますと、書いてあります。特にこの数年はコロナ禍という事もあり、巨大わらかがしの題材についても困難を乗り越えるというような力強いメッセージが込められ、仕上がった作品に力を頂いています。製作期間2ヶ月、筑前若者会を中心に町の皆さん、ボランティアの皆さん、多くの方の協力で完成したこちらの巨大わらかがしをぜひ間近で観賞してみてはいかがでしょうか。
「筑前町安の里公園ふれあいファーム」はこちら↓
Kamin1021
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