今回ご紹介するのは、太宰府天満宮のお隣のホテルカルティア太宰府内にあります「レストラン　LE UN(ルアン)」さんです。古民家をリノベーションした建物は、歴史ある太宰府の町並みにピッタリでゆったりとした雰囲気の中、お食事を楽しむことができます。

入口には「靴のままお上がり下さい」の案内があり、本当に靴のままでいいのか？と、ちょっぴり緊張する場面もありました(笑)。どの席からも中庭を拝見する事が可能で、全面に入り込む自然光を十分に生かした店内となっていて、古民家の良いところが引き立っていました。お食事はメイン料理が選べる全4品(￥3800税込サ別）を頂きました。最初にやってきたのは、食材が映える重量感のある器に盛り付けられた前菜。

【前菜】鰹の炙り 秋茄子のデクリネゾン

季節野菜のポタージュは、今が旬のさつまいも。中にはサイコロ状のさつまいも入りで食感も楽しめる一品でした。

【スープ】季節野菜のポタージュ

↓　メイン料理は、お肉かお魚を選べます。どちらも美味しく、見た目でも楽しめる盛り付けでした。

【メイン肉】博多一番どりの赤ワイン煮込み

【メイン魚】本日の鮮魚と福岡県産きのことハト麦

【デザート】和栗と福岡県産柑橘のモンブラン仕立て

今回は久々に会う友人と太宰府観光も兼ねてランチタイムにお邪魔しましたが「レストランLE UN(ルアン)」さんでは、結婚式や宴会、そして記念日など様々なシーンで利用が可能です。気になった方はぜひお問合せしてみてはいかがでしょうか。

●店内の写真撮影にご協力いただきありがとうございました。

ホテルカルティア太宰府内「Restaurant　LE UN(ルアン)」さんはこちら↓

前の記事へ

記事一覧へ

次の記事へ