【朝倉市】横山大観などの一級美術品が大公開! 「秋博Seletion」秋月博物館にて3月18日から
朝倉市の秋月博物館にて令和7年3月18日(火)~5月11日(日)「秋博Seletion」が開催されます。平成29年10月に開館した秋月博物館が所属する貴重な美術品を一般公開。
横山大観や東山魁夷、ルノワールやピカソをはじめとする所蔵品の他、今回は江戸時代の臨済宗の僧侶であり画家の仙崖義梵や勝海舟など、国内の著名人達の茶掛を紹介。茶掛とは茶室の床の間に飾る掛け軸で、茶道においては最も格式が高いものです。
入館料は一般 330円、小・中学生 160円とリーズナブルなお値段で国内外の一級美術品を堪能できる貴重な機会です。休館日は毎週月曜日(※祝日の場合は翌平日)ですが、3月24日(月)、3月31日(月)は特別開館日となっています。
秋月博物館は秋月の「杉の馬場」の通り沿いにあり、春の桜並木はそれはもう見事です。観覧と一緒に春の秋月も楽しめるのではないでしょうか。
「秋博Selection」で、文武両道を実践した秋月藩の魅力に触れてみませんか?
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