【朝倉市周辺】東峰村の岩屋神社参拝にチャレンジ! 生半可な気持ちでは辿り着けない神社と奇岩。

岩屋神社そばの岩

朝倉郡東峰村に岩のくぼみを利用して作られた神社があります。周辺には巨岩、奇岩がそびえ立つという「岩屋神社」です。

岩屋神社入口

ここから岩屋神社へ向かいます。この神社は修験者が荒行を行っていたそうで、岩屋神社本殿やその奥にある熊野神社は国の重要文化財に指定されています。

岩屋神社へ登る石段

急な石段が多く、苔むした石段は滑りやすいため、登山用の靴やスニーカーなど歩きやすい靴が必要ですね。

岩屋の馬の首根岩と洞門

少し開けた場所に巨岩。「馬の首根(こうね)」と呼ばれている岩には、江戸時代に山伏によって掘られたという洞門が。恐怖を感じるほどの威圧感です。

洞門横の祠

洞門をくぐると祠がありました。ここまで登ってくるのも相当な体力を使います。「これが本殿?」と上を見ると

岩屋神社本殿

まだまだ先でした。石段はますます古く急になっています。チラッと屋根が見えている建物が本殿です。しかし、この古い石段を登ることはできても、降りるときに足を踏み外したら危険ということで、ここでストップがかかりました。

岩屋神社石銘板

本殿まで行けなかったのは非常に残念ですが、岩屋神社の雰囲気は伝わるでしょうか。最初の鳥居から馬の首根まで厳かな空気が漂い、余人を寄せ付けない厳しさを持つ岩屋神社。みなさんも参拝チャレンジしてみませんか?

岩屋神社はこちら↓

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