【筑前町】毎年恒例、安の里公園に作られた冬の風物詩巨大わらかがし2023の「わらの大仏」を見に行ってきました。
毎年恒例となっている安の里公園に作られる「巨大わらかがし」ですが、今年2023年で9作目となったわらかがしのテーマは「わらの大仏」です。町の有志で構成するまちおこしグループ「筑前若者会(ちくぜんわっかもんかい)」のメンバーが中心となり、中学生からシニアまで町民のべ800人が力を合わせて制作したそうです。
初回は巨大なイノシシ、ゴジラ、龍、ティラノザウルスなどを制作。今回の「わらの大仏」は9作目となり、近年は全国の人たちから注目が集まっており、筑前町のシンボル的存在となっているそうです。筆者も楽しみにしている一人ですが、間近で見ると迫力がすごいんです。
【筑前町】筑前町の冬の風物詩でもある「巨大わらかがし」が完成!2022年の題材は「ティラノサウルス」で、ほぼ実寸大で迫力が半端ない!
展示は2024年1月末までの予定で、2023年12月の5のつく日の夜は夕暮れから20時までライトアップされます。わらの大仏の目の中にはライトが装備されており、両目が黄色く光るそうです。まだご覧になっていない方は、ぜひ安の里公園へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
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