【太宰府市】この時期だけのお楽しみ♪ 6月14日から太宰府天満宮で紫陽花を浮かべた花手水が始まっています
令和7年6月14日から太宰府天満宮にて、紫陽花を一面に浮かべた花手水が始まっています。
場所は太宰府天満宮の楼門右横にある手水舎。コロナ禍でひしゃくを撤去した令和2年から花手水を行うようになりました。余談になりますが、神職さんに伺ったところ、ひしゃくがない場合の手水は「普通に手を洗って、口をすすぐのも軽く口をつけるか、つける真似だけでいいですよ」と仰っていました。
一面に敷き詰められた色とりどりの紫陽花はため息がでるほどの美しさ。花の状態によりますが、大体1週間ほど飾られるとのこと。
境内にある菖蒲池も花菖蒲が見頃を迎え、こちらも訪れた参拝客の目を楽しませてくれています。
訪れた日は休日ということもあり、手水舎も菖蒲池も、ものすごい人だかり。

(5月末に撮った菖蒲池のアオサギ)
そのせいか、菖蒲池の主・アオサギ氏も姿を隠していましたが、運がよければ面会できるかもしれませんね。
1年間のうち約1週間しか見ることができない紫陽花の花手水。ぜひ見に行ってください♪
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