【太宰府市】九博の向かい側に綺麗に整備された遊歩道。その先には中世の火葬墳墓群が。

いまや日本各地どころか世界中から来館者が訪れる九州国立博物館。
令和8年4月21日からは特別展「若冲、琳派、京の美術ーきらめきの細見コレクションー」が開催され、多くの来館者を魅了してくれるでしょう。

九州国立博物館の向かい側に遺跡があることはご存知でしょうか。博物館建設時に鎌倉時代から室町時代にかけて作られたと考えられる五輪塔・板碑などの石塔群と、火葬墓が多数出土しました。その一部が「浦の田遺跡」として、この場所に移築されました。

太宰府天満宮側からエスカレーターで上がると、右側が九州国立博物館、左側に遊歩道があります。

緑のトンネルを通った先に浦の田遺跡があります。

こちらが浦の田遺跡です。九博の目の前で、太宰府天満宮からも目と鼻の先でありながら、とても静かな中にひっそりと立っていました。

火葬墓は安楽寺(現在の太宰府天満宮)に深く関わった人たちの奥津城(おくつき:神道でいうお墓のこと)だったのかもしれないとのこと。

遊歩道にはオキナグサなどの山野草が植えられていて、植物を眺めながらゆっくり歩いて往復15分程度でした。九州国立博物館に行かれた際はこちらで散策してみてはいかがでしょうか。
浦の田遺跡はこちら↓







