【朝倉市】はちみつが出来るまでを学ぶ!明治42年創業、朝倉の老舗養蜂場でもある「藤井養蜂場」へお邪魔しました。
朝倉の三連水車のすぐ裏手にある「藤井養蜂場」。明治42年創業、朝倉の老舗養蜂場なのでこの辺りの方は馴染みがあると思います。
広い敷地内にある直売所↓ソフトクリームやお食事が出来る喫茶コーナーがあります。
こちらは量り売りのはちみつです。直売所ならではですね。こちらは人気商品とお店の方が仰っていました。
朝倉市支援開発商品のはちみつでコーヒー用、ヨーグルト用、パン用、料理用と用途別のはちみつが販売していました。
世界のはちみつも種類が豊富で販売していました。
↓こちらがはちみつ直売所内にある「みつばち資料館」です。こちらの資料館、大人が見ても面白い!「へぇー」と心の中で連発していました。
海外製の巣箱やはちみつ採取に使う道具類が展示してあったり・・・・・
こちらは巣箱の中がどのようになっているのか、巣箱の一部が透明になっていて、中を見ることが可能で、生きたミツバチをこんな間近で見る事が出来ます。
普段何も考えずにスーパーで手頃な価格のはちみつを買っていましたが、こちらの資料館を拝見したら、産地や採取花の事が気になり、はちみつが出来るまでの一連の流れを知るきっかけとなりました。大人が見学してもいいですが、もうすぐやってくる夏休み・・・お子様の自由研究にいかがでしょうか。
@写真撮影にご協力いただきありがとうございました。
「藤井養蜂場」はこちら↓