【太宰府市】吉松の道路脇に仲良く並ぶ観音堂と地蔵堂。実は太宰府市の文化遺産なんです。
太宰府市吉松の道路脇に祠がふたつ並んでいました。ひとまず撮影だけ済ませ、後で調べると、ふたつの祠は太宰府市の文化遺産でした。

向かって左側の祠は観音堂で、十一面観世音菩薩がお祀りされている、筑紫四国八十八ヶ所の23番札所です。以前は夏祭りおよどが盛大に行われていたそうです。

十一面観世音菩薩は、人々をあらゆる方向から見守り、それぞれの顔は人々をなだめたり怒ったり、励ましてくれたりすると言われています。

お隣にある地蔵堂には、地蔵菩薩のほか弘法大師座像、阿弥陀如来座像、切石馬頭観音など、個人でお祀りできなくなった石仏等がここに集められています。全部で7体ありました。おそろいの前掛けが可愛いですね。

場所は県道31号線(通称 旧3号線)側からだと、青葉台入口交差点から寿司若竹丸とすし大臣の間の道を入って約500m先の左手です。

コミュニティバスまほろば号を使えば、西鉄都府楼前駅から大佐野回り、または吉松回りに乗車し「特別史跡水城跡西門前」で下車すると観音堂・地蔵堂まで行くことができますよ。

街や人々を見守ってくれる観音様やお地蔵さまは大切に守っていきたいですね。
吉松の観音堂と地蔵堂はこちら↓







