【太宰府市】前を通る地元の人が手を合わせる、横岳山崇福寺を創建した僧のお墓「朝日地蔵尊」。

湛慧(たんえ)禅師は横岳山(おうがくざん)崇福寺を大宰府横岳に創建した僧です。この湛慧のお墓が太宰府市白川にあります。

JA太宰府中央支店横の道を入って5分ほど歩くと、左側にお堂が見えてきます。

下げられている提灯には「旭地蔵尊」と書かれていますが、太宰府観光協会ホームページでは「朝日地蔵尊」と表記されていますので、ここでは「朝日地蔵尊」で統一させていただきます。

前述のとおり、こちらは湛慧のお墓であり、亡くなった場所でもあります。伝承によると、湛慧は観世音寺で鬼すべが行われた際にたまたま通りかかり、鬼と間違えられて煙でくすべ立てられました。

僧の身でありながら鬼にされ辱めを受けたことを嘆き悲しみ、ここで読経しながら成仏したとのことです。それを知った人々は亡骸を手厚く葬り、お地蔵様を祀って供養したといいます。

取材中も通りかかった地元の方が手を合わせて行くんですよ。西鉄太宰府駅からも徒歩で約10分程度で行くことができますので、お時間があれば朝日地蔵尊にもお参りに行ってみてください。
朝日地蔵尊はこちら↓






